SKULK METHOD
SKULK NUM OUTBOUND

これらの永続的な環境設定パラメータは、マルチスレッドアウトバウンドと共に導入されました。

SKULK METHOD]で同期のメソッドを指定します。サポートされている値を次に示します。

1 (サーバごと)
2 (パーティションごと。デフォルトの方式)

SKULK NUM OUTBOUND]で、アウトバウンド同期のスレッド数を指定します。サポートされている値を次に示します。

1 (最小)以上
16 (最大)

これらの永続的な環境設定パラメータは、[エージェント環境設定]のエージェント同期ページで設定できます。

通常、同期方法を手動で設定する必要はありません。Novell eDirectoryにより、レプリカおよびレプリケーションパートナーの数に基づいて自動的に同期方法が選択されるためです。

NetIQの商標については、http://www.netiq.com/company/legal/を参照してください。