優先度同期ステータス

このページでは、レプリカの優先度同期ステータスを表示できます。このページにあるリンク、および左側のナビゲーションバーにあるリンクを使用して、他のパーティションにアクセスしたり、レプリカリング内でジャンプすることができます。

パーティション
パーティションの優先度同期の詳細を表示します。パーティションの名前には、パーティションの詳細オブジェクト情報を表示するためにハイパーリンクが付けられています。

ポリシーDN
優先度同期のマークが付けられた属性の数を一覧表示します。このフィールドに値が指定されていない場合、優先度同期ポリシーがパーティションに関連付けられていないことを意味します。

環境設定Error (エラー)
優先度同期属性の構成中に発生したエラーの数を一覧表示します。環境設定エラーを受け取った場合、優先度同期が行われていないことを意味します。

未使用の属性番号
優先度同期ポリシーの未使用の属性の数を一覧表示します。これらの属性は、無効であったため使用されませんでした。属性は、LDAPとConsoleOneのいずれかまたは両方を使用して優先度同期ポリシーに追加した場合、無効になる可能性があります。ndstrace内の未使用属性の一覧は、バックグラウンドプロセスリンバを実行して表示することもできます。

同期. [エラー]
ポリシー同期処理中のエラーの数を一覧表示します。これらのエラーは、ネットワーク障害が原因である可能性があります。

古いサーバが原因のエラー
レプリカリングにeDirectory 8.8より前のサーバが存在することが原因のエラーの数を一覧表示します。優先度同期は、同じパーティションをホストしている2台以上のeDirectory 8.8以降のサーバ間でのみサポートされます。

その他のエラー
上記以外の理由(メモリ不足など)が原因のエラーの数を一覧表示します。

成功回数
正常に同期された、変更された優先度同期属性の数を一覧表示します。