データの移行先として計画しているクラウドアカウントを設定します。
[アカウント]タブをクリックすると、[クラウドアカウント]ページが表示されます。
をクリックしてクラウドアカウントを設定します。
次の項目を指定します。
アカウント名: クラウドアカウントの名前を指定します。
アカウントタイプ: 次のいずれか1つを選択します。
AWS S3
S3互換
エンドポイント: クラウドサーバのURLを指定します。このパラメータは、アカウントタイプをS3互換として選択した場合にのみ表示されます。
Azure
ストレージアカウント名: Azureクラウドアカウントのアカウント名を指定します。このパラメータは、アカウントタイプをAzureとして選択した場合にのみ表示されます。
Googleクラウドストレージ
サービスアカウントファイルのアップロード: サービスアカウントファイルをアップロードします。このパラメータは、アカウントタイプをGoogleクラウドストレージとして選択した場合にのみ表示されます。
リージョン: クラウドサーバが使用可能なリージョン名を選択します。
アクセスキー: クラウドアカウントのアクセスキーを指定します。
シークレットキー: クラウドアカウントのシークレットキーを指定します。
[保存]をクリックします。
[アカウント]タブをクリックして、構成されているクラウドアカウントすべてを表示します。
クラウドアカウント情報を変更するには
変更するクラウドアカウント上でをクリックします。
[更新]をクリックします。
クラウドアカウントを削除するには
削除するクラウドアカウント上でをクリックします。
メモ:すでにデータマイグレーションが実行されているアカウントは削除できません。
[OK]をクリックします。
詳細については、「 保証と著作権.