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iPrintマネージャ監査環境設定

監視ログローテーションを有効にする
監査ログローテーションを有効にするには、このチェックボックスをオンにします。ローテーションはユーザが指定する「ジョブ数順」、「日付順」、「ファイルサイズ順」の基準をもとにします。監査ログローテーションの指定時に使用できる条件は1つのみです。

維持する監視ログの最大数
保存する監査ログの数を指定します。指定された数の監査ログが作成され、条件に達すると、最も古いログファイルが新規のログファイルで置き換えられます。

ジョブ数順
1つの監査ログに記録可能な印刷ジョブの最大数を入力します。この数に達すると新しいログが作成されます。

日付順
監査ログをローテーションする場合に選択します。
日 - ログは1日の午前零時にローテーションされます。
週 - ログは毎週日曜日にローテーションされます。プリントマネージャが日曜日にロードされなかった場合は、次回プリントマネージャが起動された時点でローテーションされます。
月 - ログは月初めの日の午前零時にローテーションされます。

日」または「週」を選択した場合、データが必要になった段階でログがローテーションされてしまわないように「維持する監査ログの最大数」のエントリに十分な余裕を持たせるようにしてください。

ファイルサイズ順
新規ログが作成されるまでの最大ファイルサイズをキロバイト単位で指定します。最大ファイルサイズは4ギガバイトです。