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内部iPrintマネージャ

最後のデータベースバックアップ
この表には、データベースが最後にバックアップされたときの情報やデータベースファイルのサイズを含む、iPrintマネージャのデータベースに関する一般情報が表示されます。

データベースオブジェクトロック情報
iPrintマネージャは、そのデータベース内のオブジェクトにアクセスするとき、ロック機能を使用します。オブジェクトがロックされず、オブジェクトへのアクセスができない場合、データベース操作は失敗します。この表には、参照した時間内でのオブジェクトのロック操作の試行回数と失敗した回数が表示されます。

データベース情報
この表には、iPrintマネージャのデータベースのパフォーマンスに関する統計情報が表示されます。超過時間は10秒に定義されます。

データベースの検証
データベースオブジェクトをリストするページへリンクします。

データベースのデフラグ
データベースはバックアップされるたびにデフラグされますが、多くのプリントオブジェクトを削除した場合には、データベースのデフラグを選択できます。

Backup Database(データベースのバックアップ)
データベースは、自動的に毎晩eDirectoryにバックアップされます。プリントシステムを変更した場合は、このボタンをクリックしてeDirectoryに新しいバックアップを作成してください。

スレッドプール情報
iPrintマネージャには、各種のタスクを処理するために使用するスレッドプールがあります。この表は、このスレッドプールのパフォーマンスと負荷を監視する統計情報を表示します。
情報説明

タスク処理総数

参照された時刻以降にそのスレッドプールで処理されたタスクの総数を表示します。

キューに入った要求の最大数

処理を待機するためにキューに格納された要求の最大数を表示します。

キューに入った要求の最長待機時間

タスクが処理を待機した最大時間を表示します。

スレッドの最大数

iPrintマネージャでは、必要に応じてスレッドプールのスレッドを作成および破棄できます。スレッドプール内の最小スレッド数は3です。この行には、指定した時間内にタスクを処理するために必要となったスレッドの最大数が表示されます。