サーバ情報レポート

このレポートでは、ツリー内のサーバに関する情報を取得できます。レポート実行アイコン をクリックしてレポートを実行するか、レポート設定アイコン をクリックしてレポートの設定とスケジュールを行います。

レポートオプション

表示:
エラーが発生しているサーバのみ

このオプションをチェックしない場合、iMonitorは各サーバに接続せず、サーバのリストを集めるだけの処理を行います。

生成:
ヘルスのサブレポート
このオプションを選択すると、iMonitorはツリー内のすべてのサーバのヘルス情報を集めることができます。eDirectoryのヘルスをチェックするには、この方法を推奨します。[ヘルスサブレポート]チェックボックスをオンにすると、ヘルスを決定するために使用される要素は、エージェントヘルスまたはヘルスレポートで使用される要素と同じとなり、iMonitor環境設定ファイルに保存されます。

[ヘルスサブレポート]と[すべてのヘルスフィールドを表示]オプションを選択すると、レポートの生成時間が大きく増加します。さらに、ネットワークトラフィックの量と、レポートを保存するために要求されるスペースも増大します。

保存されるレポート
同じ名前で存在できるレポートの数です。たとえばこの数が2で、最新のレポートが終了した後で3つ以上のレポートがある場合、最新のレポート2つだけがその名前で保持され、古いレポートは削除されます。

NetIQの商標については、http://www.netiq.com/company/legal/を参照してください。